「来々軒・翁(らいらいけん・おきな)」の魅力
佐伯市直川のラーメン「来々軒・翁(らいらいけん・おきな)」もしくは、「風来山人・来々軒(ふうらいさんじん・らいらいけん)」は、大分県最南部の佐伯市、宮崎県との県境に位置するこの町で、独自の進化を遂げたラーメンです。
佐伯ラーメンの特徴は、 醤油豚骨系スープに中太ゆる目の麺。「来々軒・翁」のラーメンもこの特徴をしっかりと押さえています。 麺はうどんのような太さで、コシがあり、食べ応えがあります。
豚骨臭がしっかりあるけれど、絶妙のバランスのスープでほとんどの人が飲み干してます。
店主は朴訥に見えますが、やさしい語り口で、ラーメンの説明をしてくれます。
来々軒は、主に移動販売車で販売しています。日によって営業時間がバラバラなので、営業時間の確認はもちろんのこと、移動販売車を見つけたら行かないと、食べ損ねる可能性 ありです!
- 佐伯ラーメンの特徴である食べ応えのある太麺
- 丁寧に作られた、飲み干してしまう醤油豚骨スープ
- どこからともなくあらわれるので、食べ逃し禁止!
- 朴訥ながらも優しい店主
4代目 移動販売車|風来山人・翁(ふうらいさんじん・おきな)
風来山人(ふうらいさんじん)とは、江戸時代の学者 平賀源内の筆名です。
「風来(ふうらい)」風のようにふらっときて、「山人(さんじん)」山の中に住む人、という意味があります。
この風来山人「来々軒」も直川の山の中に作業場があります。
どこからともなくふらっと現れる風来山人「来々軒・翁(らいらいけん・おきな)」を見逃さないように!
行かなければわからない情報!
2024年2月現在の情報です。変更する可能性があります!
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レビュー
2
気になる!
出会わないと食べられないラーメン。太麺の豚骨醤油は食べごたえありそう。勇気がいりそうだけど、1度食べてみたい。
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佐伯グルメの起爆剤
来々軒って言うと藤原来々軒と混同されるかもです。風来山人、もしくは翁って言ってると思います。
翁はかつて新町にあった上海の味に最も近い味だと思います。
佐伯ラーメンは佐伯グルメの起爆剤になれると思ってますが、中でも翁は別格です。
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