佐伯市直川に位置する交差点には、全長6.5mのリアルなカブトムシモニュメントが誇らしげに立っています。このモニュメントは国道10号線と県道603号線の交差点にあり、地元のランドマークとして親しまれています。設置されたのは平成17年2月で、全国一の大きさだったと言われています。100倍スケールで制作されており、実物の日本産カブトムシの成虫が6.5cmほどなので、迫力満点のモニュメントです。
実際の大きさ
皆さん、カブトムシモニュメントのアップ画像ばかり見ていると、この大きさが伝わらないのではないでしょうか?モニュメントの下には車が停められているので、ぜひこの車と自分を一緒に写真におさめてみてください!
カブトムシと地元の魅力
なぜこの場所に巨大なカブトムシがいるのか、その理由は奥に広がる「かぶとむしの湯」と「かぶとむしふれあい館」にあります。佐伯市の直川駅周辺では、子供たちが自然と触れ合い、学べる場所として「かぶとむしの湯」と「かぶとむしふれあい館」が整備されています。特に、近くに広がるクヌギの森は、カブトムシが生息する環境を提供しており、地元では森づくりを進めています。そのため、巨大カブトムシはこれらの施設への目印として立っているのです。
直川のシンボル
カブトムシモニュメントがある直川周辺は、観光スポットが点在しています。カブトムシをテーマにした施設や湯浴み施設、自然と触れ合える場所が揃っており、幅広い世代に楽しんでいただけるエリアです。特に、直川駅から徒歩でアクセス可能な立地にありますので、ぜひ足を運んでみてください。
アクセス
直川まるごと市場の目の前にあります。
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レビュー
1
直川の象徴
甥っ子が昆虫大好きです。『カブトムシ+夏のキャンプ』といえば、直川!
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